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浜松市認定協とは

浜松市認定協とは

浜松市認定農業者協議会は、はままつ農業を担う、農のプロフェッショナルチームです。

浜松市の農業について

浜松市は、実は、全国有数の農業のさかんな街。
浜松の農業の強さは、通年作物ができる温暖な気候、多様な地形、豊富な日照量、大都市へアクセスの良さなどの恵まれた環境に加えて、先人たちのチャレンジ精神のたまものです。

何でも揃う!?  ズラリ177品目 なんでも揃う!?浜松の産物でフルコースもつくれます。このバリエーションが浜松農業の自慢です。農家戸数11,954戸、専業農家数は2,143戸で、全国トップです。(2015年 農林業センサス)産出額全国4位!※平成18年データ…以後統計がありません

「認定農業者」とは?

認定農業者制度は、農業を職業として選択する意欲ある人を応援する、というものです。
自らの経営の改善・発展について、5ヵ年計画を立て、市町ごとに定めたモデル※の水準に達することが見込まれる場合に、市町が認定します。
※「農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想」に掲載

浜松市では、現在、会社や組合などの法人も含めて、1,000を超える認定農業者がいて、さまざまな形の農業を営んでいます。

作目で言えば、果樹や野菜、お米、お茶、花、植木などに加え、酪農・肉牛・養豚・養鶏などの畜産農家も…じつにバリエーション豊か。
多彩な浜松農業の最前線でがんばっています。

認定農業者になるには

まずは、市の担当課に御相談ください。相談先等詳しくはこちら

現状や将来目標のお話を伺いながら「農業経営改善計画(5ヵ年計画)」の作成をいっしょに検討させていただきます。
「農業経営改善計画認定申請書」を提出していただきます。 農業関係機関代表者の方による認定会議の審議を経て、認定されます。
認定農業者に認定されたら、認定農業者協議会の活動にもぜひ参加しましょう!

認定農業者協議会のこと

支部

中央支部
会員数 98人(令和4年度)
主な作目 セルリー、チンゲンサイ、ハネギ、メロン、ばれいしょ、米、など作目は多種多様です。
意欲のある就農者への農業経営指導など、次世代農業者の育成を中心に活動しています。

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西支部
会員数 231人(令和4年度)
主な作目 セルリー、チンゲンサイ、ハネギなどの施設野菜やタマネギなど野菜、ガーベラ・菊などの花…
なんでもそろう浜松市!の中でも特に多彩です!

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北支部
会員数 108人(令和4年度)
主な作目 果樹、畜産、水稲、施設野菜、花卉、露地野菜など。都田のピオーネや三方原の馬鈴薯が有名です。 北支部は、初生町、東三方町、三方原町、豊岡町、大原町、三幸町、都田町、新都田、鷲沢町、滝沢町の農家さんの集まりです。

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浜北支部
会員数 86人(令和4年度)
主な作目 植木、柿、ナシ、水稲、酪農 などなど
全国有数の植木のまちであり、次郎柿の名産地・浜北区では、若手グループが積極的に活動しています。

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天竜支部
会員数 56人(令和4年度)
主な作目 お茶、じねんじょ、しいたけ、ちんげんさい などなど
透き通って、香り高い天竜区のお茶は、寒暖差のある山間地で育まれています!

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引佐支部
会員数 52人(令和4年度)
主な作目

果樹、花卉花木、畜産、お茶、水稲、施設野菜など。緑と花のまち「いなさ」。ほおずきの栽培が盛んです。
「おんな城主直虎」ゆかりの地、「井の国 いなさ」へようこそ!

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細江支部
会員数 59人(令和4年度)
主な作目 果樹、水稲、お茶、畜産、施設野菜、花卉など。白柳ネーブルは細江町で生まれた品種です。
天皇陛下御一家が夏に細江町で御静養されていたことから、「温州みかん」は昭和44年以降、「白柳ネーブル」は昭和57年以降、毎年(昭和天皇御崩御の年は除く)献上されています。
(写真は献上みかんの箱詰め作業風景です)

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三ヶ日支部
会員数 312人(令和4年度)
主な作目 果樹、畜産、水稲、花卉花木、野菜など。
特に有名なのは、もちろん「三ヶ日みかん」。一番の知名度です。
みっかび牛もおいしいブランド牛です。

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地区協議会

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支部エリアマップ

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