9月26日（木）に農林水産省の職員7名を浜松にお招きし、本部役員との意見交換会を開催しました。
当日は好天に恵まれ、鈴木雅清会長と鈴木健次副会長の圃場を視察した後、クリエート浜松で「農地の利用方法の制限緩和」「農地の細分化の防止」「農家後継者への支援」の３つのテーマについて活発な意見交換を行いました。
認定協本部では平成28年度より、会員から吸い上げた農業の課題や要望をもとに農林水産大臣への要望書の提出と農林水産省職員との意見交換会を行っています。これは毎年2月頃に本部役員が上京して実施していますが、農林水産省の職員の皆様に浜松の実際の農業現場を見ていただければより深い意見交換ができるのではないかという考えのもと、今回初めて実現したものです。非常に有意義なものとなりました。