浜松市認定農業者協議会西支部では、今年度から初めて実施する事業として、支部会員より募った農産物を西区内のこども食堂へ寄贈しました。
　「地産地消活動」の取り組みとして、西区内のこどもたちに、地元ならではの新鮮で安心安全な農産物を食べてもらい地元産食品をＰＲする事と、農業と福祉の連携により地域社会への貢献を目的としています。
　 今回、対象としたこども食堂は、しろくま食堂（篠原町）・食堂らーごむ（大久保町）・湖東子どもすこやか倶楽部（湖東町）の3施設です。西支部会員が生産した野菜やお米など8種類の詰合せを、こども食堂や関連施設を利用する世帯分用意し、施設へ直接届けました。

☆本協議会西支部の河島支部長からこども食堂へ農産物を贈る様子は、静岡新聞に掲載されました。
こども食堂に農産物や食品寄贈　浜松市認定農業者協議会西支部｜あなたの静岡新聞 (at-s.com)